オフ日の過ごし方というのはダイビングもなくツアーもない日の過ごし方で、今回そんな日が何日かあったのでまとめた。
父島を色々見て回りたいって場合は、移動手段がないときつい。
近場ならいいが、南の方まで行くとなると自転車だときつい、そこでバイクがちょうどいいのだ。
YURIも車の免許を持っているので、原付きは乗れるのだが、一度も乗ったことがなくて怖いって言うので、125ccを借りて二人乗りで観光することにした。自分はバイクは中型免許を持っているけど、車になってからもう乗っておらず、しかもスクーターなんて数えるくらいしか運転したことがないけど、慣れちゃえば楽ちんだった。
125ccで6時間で3000円くらいだったかな
YURIは自分がダイビング行ってる日にここで電動自転車を借りて、パン屋とかカフェとか巡ったらしい。
ちなみにレンタカー屋もあるみたいなので、雨降ってたらレンタカーを借りてたかもしれない。
あと、サムネ画像の通り、バスも通っている。
自分たちは今回バスは乗らなかったけど、結構頻繁に運行しているみたいだ。
父島はおが丸がいる間はメインストリートも結構人がいるのだが、おが丸が出港してしまうと、街は静かになり、のんびりゆったりな雰囲気になる。
サムネの東京都最南端バス停がある、小港海岸もおが丸出港期間に行ったのだが、誰もいなかった。
というか、今回のまとめ動画は確か全部おが丸出港期間だった気がするので、あんまり人が写ってない感じになっているが、おが丸いる期間は賑わっていた気がする。
USK Coffeeはゆーすけさんがやってるので、USKコーヒーらしい
動画に出てきたお姉さんは、地元の人かと思いきや、もともとコーヒーを学びに海外に留学する予定だったのにコロナで行けなくなったらしく、小笠原に来たらしい。この時は来て１，２ヶ月とか言ってたかな
以前の記事のツアーガイドのすだっちさんや宿のポートロイドのご夫婦もそうだけど、小笠原の魅力にハマって移住する人がかなり多いっぽい。
気持ちはすごくわかる。
動画の最後で夜のとびうお桟橋でシロワニ見ているが、普通にいてびっくりした。
昔ここで餌付けをしてたとかで、その習慣が残っていてサメが寄ってくるのだそう。
シロワニのダイビングポイントも桟橋出てすぐの湾内だったし、近くに住み着いているんだろう。
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