ドライスーツでは快適!ヒートベストレビュー

このヒートベストはもともとサイパンで意外と寒かった経験から、帰ってきて買って、その後神子元とかで使用していた。

ただウェットでの使用は自分的には24度くらいが限界で、ウェットでヒートベスト着るくらいだったらロクハンや前に紹介した5mmワンピ裏スキンのほうが全然暖かいってことがわかった

それにウェットで使うとダイビング終わった後のメンテナンスがめちゃくちゃめんどくさい。

ってわけで、以下の動画の中でヒートベストはウェットじゃなくてドライのほうがいいよって言っていたのだが、

実際にはこの時点ではドライで使ったことはなかった。

実際にドライで使ったのは前回の母島と

今回の八丈島だ

ドライスーツで使用してみて、やっぱりこのヒートベストはドライ向きだなってことがわかった。

ヒートベストがあるのでドライのインナーは薄着でOKだし、バッテリーが合わせて1kg位あるのでウエイトの代わりにもなる。

ダイビング終わった後のメンテナンスもいらないし、ドライだといいことだらけ

まぁバッテリーがでかくて重いので、飛行機移動だと手荷物が重たくなるってマイナスな面もあるが。。

 

八丈島ではガイドの小金沢さんに一度貸して使ってみてもらうことにした。
小金沢さんはシェルドライだからシェルでの使用感も聞きたかったのだ。

水中でリモコン見ると最大出力でヒートベスト温めてて、バッテリー持つかななんて思っていたんだけど、途中で電源落ちたみたいで、上がってから寒かったと言ってた。

バッテリー切れかと思いきや、ペアリングが切れて電源が落ちたらしい。

でも電源付いてる時は暖かかったと言っていたので、シェルでもちゃんと使えるってことがわかった。

 

それにしてもこのヒートベストずっとリコール対象のままなんだけど、いつになったら修正されるのだろうか?もしかしてもうされてる?
まぁリコールの対象のウェットでの使用はもうしないので、いいっちゃ良いのだが

最後に交換した時に、まだ対応途中だけどちゃんとしたものが出来上がったら再度交換するみたいなことが書いてあったけど、それ以来連絡がない

 

 

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