apeks XL4 OCEA レギュレーターのその後の使用感

以前紹介したApeks XL4 OCEA

あれからもうちょっと使ってみて、いろいろわかってきたので動画にした。

 

紹介した時は「特に吸いづらいとかもないし」と書いてるが、結構呼吸抵抗感が高く、流量が少ない。
今まで使ってたApeksのXTX200やTUSAのRS680の流量ノブをMAXまで絞ったくらいといえばいいだろうか。

苦しいほどではないのだが、XTX200と比べると絞られてる感がすごいある。
もともとエアを絞って使ってる人には良いのかもしれない

ただ、エアは持つ。

 

セカンドステージが軽いので、スイベルいらずかと思ったが、やっぱり欲しい。

そう思って、最初90度のスイベルを付けてみたが、これは微妙だった。
付けてないのとそんなに変わらない。

結局今まで付けていたマイフレックス+スイベルホースと同じような後付スイベルの部品を海外から買って、それを付けることにした。

ホースキャップが可愛いので、ホースは変えたくないのだ。

 

マウスピースは歯型じゃなくてもなんか慣れた

形状記憶の歯型マウスピースのほうがストレスは少ないが、そうじゃなくてもまぁいいかってくらいには思えた。

 

とまあ本格的に使いだしてから色々気づいたのだが、吸い心地で言ったらApeksのXL4シリーズはおすすめしない。

見た目の可愛さ優先のレギュレーターなのだ。

【追記】
おすすめしないと書いたが、もうこれに慣れてしまって、むしろ他のレギュがエアが出すぎだなって思うようになってきてしまった。
なので慣れたらこれくらいの流量がちょうどいいかもと思った

 

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