ははじま丸に乗って母島へ

去年の12月下旬、父島滞在中に緊急事態宣言が出され、Gotoトラベルも打ち切りになってしまった。

自分たちはフルでGotoトラベル&クーポンを使えたけど、期限はほんとギリギリだった。

年末に向かって緊急事態宣言が出て、移動は自粛しろって言われたし、年末は特にすることもないしで、それならってことで1週間ほど延泊することにした。

おが丸は1度だけであれば日程の変更が無料なので、それが後押ししたのと、せっかく来たから母島も行ってみたいよねって思ったのだ。

母島に行くにはまず宿を押さえないといけない。

基本的に父島母島は宿無しでくることはできないので、どこかしら事前に予約しておかないとだめなのだ。

ただこれは緊急事態宣言とGotoトラベルが停止になったおかげで、キャンセルが出て、希望の宿のクラフトインラメールを予約することができた。

小笠原村ペンション-クラフトインラメーフ
小笠原村 母島のペンション クラフトインラメーフはロハスをコンセプトにお客様に安心と癒しをご提供するペンションです

とは言え1部屋しか空いてなかったけど

そして一緒にダイビングショップにも予約の電話を入れたら、こっちもキャンセルが出て空いていた。

ダイビング | ダイブリゾート母島 | 小笠原村
世界遺産小笠原諸島と言っても父島からさらに50km南にある母島唯一のダイビングショップ、ダイブリゾート母島です。2020年にカフェレストラン88cafeもOPEN!ちょっと遠いかもしれないけど、日本の東の果てまで是非遊びに来てください!

電話に出たのが社長の小林さんだったんだけど、日程を悩んでますって言ったら「全部来て、キャンセルが増えて厳しいから全部来て!」って言われて、すごい営業力だなって思った。

でもラメーフの空きとおが丸やははじま丸の日程を考えたら中2日の3泊4日となった。

ははじま丸に乗る朝は、ポートロイドのオーナーご夫婦がお見送りに来てくれた。
船の中まででスーツケース運んでくれたり、とてもお世話になった。

ご主人のほうが小笠原の観光協会の副会長さんとのことだったので、ちょっとした動画も撮影させてもらった。

ほんとに気さくで温かいご夫婦だ。

母島に着いたら、宿にチェックインして、ダイビングショップに行って申込書書いたりして、あっという間に1日が過ぎた。

母島の印象は、小さい港町だなって印象だ。

ただそれでも東京都だからか、道がちゃんと整備されてたり、標識もきれいだったり(標識についてはちょうど自分たちが行ったちょっと前に業者が全部取り替えたらしい)
田舎感は全然なかった

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