去年の秋にも行った冠島
6月の仙台うみの杜水族館行ったあとに、ガイドのゆりさんから、7月に冠島行くので一緒に行きませんかってお誘いが来た。
ゆりさんにはIDCで必要なEFRIを受けたので、いわばSHIROの先輩にあたるような感じだ
あいにくお誘い頂いた日は都合が悪くて辞退したのだが、やっぱり冠島に行って岡さんに会いたいってなって、急遽4連休に行くことにした。
ほんとは2日間潜る予定だったんだけど、SHIROが仕事関係の用事があることをすっかり忘れてて、1日だけになってしまった。
冠島へ行く港あたりは宿があまりないので、宿を探すのに一苦労する。
前回泊まった舞鶴のホテルはタバコ臭くてもうやだったし、それ以外も4連休ということもあっていいところはだいたい埋まっていた。
なので、ちょっと離れた場所を探してるときに、とてもコスパが良さそうなマリオットのビジネスホテルを見つけた。
フェアフィールド・バイ・マリオット・京都京丹波
このホテルは去年できたのかな？
とてもキレイそうで、しかも一人6000円くらいで、港までも車で1時間ちょいだし、ここしか考えられないくらいの勢いで予約した。
実際ホテルは高級感ありキレイで、とてもコスパのいいホテルだった。
このホテルは丹波のPAと道の駅に隣接してるので、コンビニ感覚で道の駅が利用できるのも良かった。
冠島に前回行った時は朝10時港集合だったのだが、今回は8時半からの早朝ダイビングから参加することにした。
なのでホテルでたのは7時くらい。
YURIは朝が無茶苦茶弱いので、車乗った瞬間寝た。
そして港に着くまでほぼ寝ていた。
実際には途中でガソリン入れたり、コンビニ寄ったりしたから1時間半くらいかかったかな。
着いてウェットスーツに着替えてるときに、あきらかに腰がやばいことに気づいた。
これはギックリなりかけのやばいやつだって思った。
ずーっと車運転してたのもあるし、おとといまで神子元にいたってのもある。
万が一ここでギックリになって動けなくなったら最悪なので、とにかく入念にストレッチして、なるべく腰に負担かけないように動いてた。
ボート上での岡さんの話は実はもっともっと長い。
自分的には岡さんをリスペクトしてるので、全部会話を載せたいところなのだが、多分見てる人は飽きちゃうと思うし、テロップ入れるのも大変なので、泣く泣く短くした（それでもちょっと長いかもだが）
前回のボート上の話が気に食わなかったらしく
「船長なのにコースディレクター目線で話してしまった」なんて言っていた。
今回岡さんに試してもらうようにスクーターとロングフィンを持っていったのだが、ちょっと忙しそうでそれどころじゃなかった。
4連休の3日目ということもあって、疲れてそうだった。
あと、ガイドさんとのやりとりとかもちょっと撮っていたのだが、諸々の事情がありお蔵入りになった。
冠島は前回来たときより水が澄んでいた気がする。
ただ魚はちょっと少なかったかな。
今回はロクハンで行ったので、水温24度くらいだったが寒くはなかった
そもそも陸がめちゃくちゃ暑かったので早く海入りたいって感じだった。
3本潜り終わって、車で出発したのが16時くらい。
出発してすぐにめちゃくちゃ眠くなって、PAで30分ほど仮眠を取って、それからひたすら東京へ。
関東あたりを通過する時間が遅かったせいか、大きな渋滞には巻き込まれず帰ってこれた。
家についたのは23:30くらいで、ギリギリ1泊2日に収まった。
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