冠島でダイビングしてきた

前回からの続き

冠島というのは日本海にある島のことで、ダイビングスポットになっている

冠島 · 〒625-0155 京都府舞鶴市野原
★★★★★ · 島

冠島自体は京都なんだけど、ダイビングショップと港は福井にある。
京都の宿から港までは車で30分くらいだ。

日本海でのダイビングは初めてだ。
そもそもこの時点では、国内は伊豆か沖縄しか潜ったことがなかった。
南国リゾートばっかの自分たちが日本海で潜る日が来るとは。

冠島ダイビングサービスは1本目が10:30からと一般的な1本目のダイビングの時間より遅くて助かる。
10:30からなので1日2本で、ランチも船上で行ったっきりだ。

8:00くらいからのダイビングもあるのだが、そちらはオプション扱いで早朝ダイビングとなっている
こちらは近場で1本潜って帰ってくる

ダイビングするたびに思っていたことだったのだが、ダイビングってなんでいっつも朝めちゃくちゃ早いんだろうって。別にのんびりお昼前くらいから始めて1日2本でもいいじゃないかと。
講習はまぁスケジュールも詰まってるし仕方ないにしろ、ファンダイビングはもうちょっと朝のんびりしてたい。
場所が遠いと、日が登らないうちに家を出発しなくてはならなくなるし。

冠島ダイビングサービスはそんなニーズにドンピシャなスケジュールで、さすがだなぁって思った。
1本目をオプション扱いにして、早朝から行きたい人だけ行く、みたいなのはすばらしい。

ちなみにこの日は早朝ダイビングに行ってた人は全体の1/3〜1/4くらいだったかな?

ショップのオーナー兼、SHIROの師匠のコースディレクターの岡さんは、ここではキャプテン業がメインなので、みんなから船長とかキャプテンって呼ばれてて、自分にとってはすごい違和感だった。

それでもIDCが2019年の11月なので、約10ヶ月ぶりに会えてうれしかった。

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