DIVEVOLK ワイドレンズレビュー Wide Lens

前回マクロレンズのレビューを出したら、DIVEVOLKさんから「ワイドレンズは渡してなかったね、送るので使ってみて」って言われて「キター!」ってなった

あとマクロレンズをうまく撮るためののiPhoneの設定も教えてもらった。

ワイドレンズ、西表と石垣の前に届くかななんて思っていたら、ワイドレンズだけじゃなく、新しくなったクランプ、水中三脚ウェイト、マクロレンズまで入っていた。

マクロレンズはなにか変わったのかなと思って聞いてみたら「前回あげたレンズ傷が入ってそうだから新しいの送ったよ」って来て、まさに神!って思った。

 

実際にワイドレンズ使ってみて、これはDivevolk持ってる人は必須レンズだなって思った。

iPhone13Pro + ワイドレンズ + レッドフィルタ

更に広角になるのはもちろんだが、外側の歪みがなくなる。

あと1x以下にするとiPhoneのマクロモードが効いてきて、更にすごく寄れるのでマクロも撮れる

今回の旅では最後までずっとワイドレンズをつけていた。
それくらいDivevolkにはぴったりなレンズだ。

ただマクロレンズは教えてもらった設定でも撮るの難しかった
手ブレとピント合わせが大変なので、ほんとに動かないウミウシ専用みたいな感じになる

YURIのsonyのRX100M7にもこのマクロレンズつけて試してもらったのだが、やっぱりうまく使えなかった。

なかなか使いこなすのは難しいレンズだ。

 

今回の八重山のダイビングでは、Divevolkだけで、Goproはそもそも海に持っていかなかった。

もうDivevolkだけで十分だ。

中に入れてるiPhone13Proは手ブレは効かないのだが、撮った動画を見るとgoproとブレさはほぼ変わらない。

iPhoneだとAirdropでそのままPCにも転送できるのも便利だし、縦で撮ってそのままインスタにアップするのにも便利だし、Goproより使い勝手がいい。

充電もなんだかんだで電波が入るところなら3ダイブ持っていた。

あとはフレームと本体がネジではなくてもうちょっと簡単につけ外しできると便利なんだけどな。

スマホ取り出したいときに、まずフレームを外さないといけないのがちょっとめんどい

 

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