DJI Osmo Action 5 Pro Underwater Review 水中動画レビュー

前回の積丹滞在中にシステムファイブさんからアクションカムのレビュー依頼が来て、翌週にかっちゃまに潜りに行くのでそこでのレビューで良ければOKですって返答したら、OKとのことだったのでかっちゃまでOsmo Action 5 Proを試してきた。

提供いただいたのは DJI Osmo Action 5 Pro アドベンチャーコンボとダイビング用アクセサリーキットだ

本体サイズがAction3, 4, 5 Pro共通なので、ダイビング用アクセサリーキットのハウジングも共通だ

このあたりはGoproもそうだけど、なるべく共通のアクセサリーを使えるようにしてくれるのはうれしい。

ダイビングとは関係ないけど、自撮り棒が軽くて長いのが良さげだった。

今回のOsmo Action 5 Proは暗所に強いとのことなので、沖縄みたいなTHE南国よりも東京湾のほうがリアルなレビューができそうだと思ったのだが、前モデルのAction4がちょっと微妙だったので、少し心配だった。

せっかく提供いただくのに、同じように微妙だったらどうしようなんて思っていたのだが、Action 5 Proのほうはニゴニゴで暗めの東京湾でもきれいに写ってて安心した。

Action4で気になった水面の白飛びもないし、暗所でもノイズが意外と目立たない。

肉眼よりもはっきりと撮影できてそうな感じだった。

バッテリーの持ちも結構良くて、船に乗る前から電源を付けて、ダイビング終わって船降りるまでずっと電源付けっぱだったんだけど、50%以上は残っていた。

ただ最短撮影距離が長めなので（陸上で0.35 m〜∞）マクロがちょっと厳しいかなって思った。
（動画では焦点距離と言ってるが、撮影距離の間違いである）

その辺は何も付けてないノーマルGoproと同じくらいかもしれない。

今回２本だけだったので、Rocksteady+と広角の画角しか試せなかったのだが、水中であれば通常のRocksteadyと広角もしくは超広角でもいいかもしれない。

多分水中だと手ブレの効きはどっちも大差ない気がする。

それよりもワイドで撮りたいのか、生物にフォーカスしたいのかで画角を決めたほうが良さそうだ。

カラーは好みだろう
D-Logだとより好みの色を後からのせられるが、ノーマル10bitでも全然きれいだし、編集の手間がないので個人的にはノーマル10bitでいこうかなって思った。

とまあこんな感じで、かっちゃまの撮影が微妙だったら別で潜らないといけないかもなんて考えていたのだが杞憂に終わった。

きれいに撮れてびっくりというよりはホッとしてるに近いかもしれない。

そんなAction 5 Pro 気になった方はこちらのアフィリエイトから購入すると、SHIRO DIVEの活動のサポートになりSHIROが喜びます

システムファイブさんのOsmo Action5 Proのページにも今回の動画載ってるのでチェックしてね