今年初のダイビングは水族館ダイビングだ。
こちらは仙台うみの杜水族館
なぜここに来ることになったのかと言うと、4月のマリンダイビングフェアで、フィリピンブースに、IDCでお世話になったブルーコーラルさんが来ていた。
そこに、SHIROのEFRIを担当してくれた妻と同じ名前のゆりさんが来ていて、コロナ禍なのでフィリピンから帰ってきて、仙台の水族館でお仕事しているとのことで、では遊びに行きまーすって流れになったのだった。
東京からだと仙台まで4時間くらいの距離だが、途中サービスエリア寄ってご飯食べたりしたので、朝9時に出て、着いたのは14時くらいだった。5時間くらいかかった。
なにげに常磐道を北の方行くのは初めてで、途中放射線量の看板が出てたのを見て、まだ震災は続いてるんだなーなんて思った。
浪江町あたりは毎時2.2マイクロシーベルトとか表示されてて、まだ他の地域より高いことを知った。
途中の南相馬鹿島SA
天気は途中から晴れて、ドライブ日和だった。
水族館には14時に着いたのだが、ダイビングの集合時間は16:10だったので、それまで水族館の中を見ることにした。
そして、16時になって、フロントに集合して、バックヤードへ
バックヤードは、撮影禁止とのことでカメラは回せなかった。
今回のお客さんは自分たちを含め全部で4名
潜れるのは1日1回で、多くても5名まで?らしい
水温が21度だったので、自分たちはドライを持っていった。
自分のドライはなんとか出来上がっていたものの、YURIのドライはまだなので、レンタル品を持っていった。
レンタルは無料なので、BCDとYURIのフィンと自分のフードを借りることにした。
スナメリと鯛が手とか耳とか噛んでくるらしく、フードとグローブは必須らしい。
エントリーして、まず水底に360度カメラ付きの3脚を固定
今回はこれを常時回すことにした。
あと、実は水槽の外からもスタッフの方に360度カメラを渡して撮ってもらっていたのだが、まともに撮れてなくてボツになた。
撮ってくれたスタッフの方は全然悪くなく、Qoocamがクソすぎた。
映像が全部白飛びしていた。
Qoocam8kとは、前々からYURIがたまに使ってはいた360度カメラなのだが、レビュー動画を以前撮ろうとして、あまりに褒めるところがなくてボツになった、すごく微妙なカメラだ。
今回てっきりInsta360の方を渡してると思ったら、Qoocamを渡していて、終わってから、Qoocamだったんかーいってなった。
水槽の中と外から同時に撮るというのをやりたかったが、水槽の中だけの映像を使うことになった。
スナメリは言うまでもなく、かわいい
基本こちらからは手を出したりしてはダメんだけど、カメラに突っ込んできたり、自分が履いてたジェットフィンに興味津々でツンツンされたりした。
ただ、常に動いているので、360度カメラじゃないと撮影が難しいかも。
今回 α6400とGoProも持って行ってたのだが、結局ぶれてたりうまく撮れてなかったりで使えなかった。
サムネの画像はGoproの動画から切り抜いたものだ。
ダイビング時間は40分であっという間、そこから施設内のシャワー浴びて、荷物詰めて終了なんだけど、Youtubeでショップの宣伝させてもらっても良いですか?って聞いたら快くOKしてくれて、入り口でエンディングを撮ることになった。
今回お世話になった、ダイビングサービスはプラゼールダイブサービスさんだ
この仙台うみの杜水族館の水槽の清掃とかをやってる関係で、水族館でのダイビングも行ってるらしい
体験ダイビングもやってるので、ライセンスなくても水槽に入れる。
ダイビングが終わって、せっかく仙台来たから、牛タンでも食べて帰ろうってことで、水族館近くの居酒屋?に来た。
車なので飲めないけど、牛タン定食があったので、それを注文
食べ終わって出発して、家についたのが夜の12時前後
お疲れさまでした。
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