Apple Watch Ultraつけてダイビングしてきた

新しく出るApple Watchにダイブコンピューター機能が付くってニュースを見た時、これは買いだ!って思ってすぐ予約注文をしてしまった。
いや、厳密には値段が高いので3日くらい悩んだ。

その後、ダイバー友達から「Apple Watch気になってるんですけど、サブスクどうなんですかね〜」なんてLINEが来て、「えっダイコンアプリってサブスクなの!?」って初めてそこでサブスクだって気づいた。

てか、ダイコンサブスクってなくない?
どんだけ金とるんだよ!ってちょっとがっかりした。

 

ただ、WatchOSのDeveloperドキュメントとか見ると、Betaになってたけど深度とか取れそうなAPI用意されてそうなのと、NDL出すプログラムとかは公開されてたりするので、なんか作れそうかもとは思った。
もしくはどっかしらが無料アプリ出してくるかもとは思った。

 

9/23日にApple Watch Ultraが届いた。
自分はApple Watchどころか普段は時計すら付けない人なのだが、YURIが普段からApple Watch使ってるので教えてもらいながら設定した。

サブスクのOceanicのダイコンアプリはこれ書いてる現時点ではまだリリースされてないようなので、ダイブウォッチとしての機能しかないけど、大島に行った時に海に入れてみた。

深度しかわからないけど、水中でコンパスアプリとかに切り替えられたら便利そうって思ったけども、水中ではロックされなにも操作ができなかった。

ボタン何も効かない

とんだ期待はずれ。
そもそもウェットスーツの上に着けるので、海から上がってからもロックされており、ロックを解除してから使うとかめんどくさい。

水中での画面は見やすい
そこだけはいいところ

そんなわけで今はランニングするときだけ着ける単なるスポーツウォッチとなった。

ダイコンアプリがリリースされたら入れてみてレビューすると思うが、いつもダイビングに持っていくかと聞かれてたら微妙なところだ(アプリ次第)

普段使ってるTUSAのIQ1204で何も困ることがないので、Apple Watchがメインのダイコンになることは無いと思う。
ただ、目立つし見やすいので、バックアップとしては良いかもしれない。

IQ1204がDECOロックされた時の予備とかにね。

 

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