ダイビング器材のパッキングのコツと宅急便で送る際の注意点

ちょっと前にコメントでこんなリクエストがあった

 「飛行機に乗ってダイビングに出かける時、器材はどのようにパッキングされていますか?使っていらっしゃるスーツケースや、パッキングのコツの動画を出していただければ嬉しいです。」

確かに、自分も他の人のパッキング気になるし、動画のネタにしよってなって撮ることにした。

ほんとリクエストありがとうございます。

 

昔はダイビングのキャリーバッグとかは特に使ってなく、旅行のでかいスーツケースに一緒に入れてたのだが、器材が多くなって、動画で紹介してたノースフェイスのローリングサンダーを買い、最初はこれに二人分入れていた。

 

ただそれもお互いの器材が多くなって入り切らなくなってきて、別々に器材入れようってことになり、ストリームトレイルのキャリーバッグを追加で買った。

こっちの方がでかいのでYURIがこっちを使っている。

 

動画内では自分がパッキングして、あたかも二人共こんな感じで入れてます感を出しているが、実はYURIのパッキングはカオスだ。

YURIはとにかく荷物が多いので動画みたいにシンプルにならない。
なので全く参考にならず、逆にカオスで面白いからネタにしようと思ったくらいだ(本人がダメ!って言ったのでなくなったが・・)

大体多くのケースで、YURIのバッグに入り切らないものを自分の方に入れることが多い。

 

器材を現地に前もって送るようになったのは、コロナで日本で頻繁に潜るようになったからだ。

海外に行ってた時は事前に送ることはしないので、いつも持って行ってた。

最初は事前に宅急便で送るなんて思いもしなかったので、小笠原なんかは全部持って行ってた。

器材を前もって現地に送れると、移動がホント楽だ。

ただ、前回の西表島は、石垣でダイビングしてその後西表でダイビングだったので、全部持ってジェット船に乗ることになった。

船はなんとか乗れたが、やっぱり荷物が多いと大変。

帰りも西表から送ると時間かかりそうってことで、全部持って帰ることにした。
ただ、離島ターミナルから空港までは荷物ポーターサービスみたいのを利用したので、港で預けて空港で受け取ることができた。

そして空港でANAの快速宅空便という、手荷物をそのまま自宅で受け取れるサービスを利用したので、そこまで大変じゃなかった

快速宅空便
快速宅空便

そのあたりも動画内で説明してるのでぜひ動画を御覧ください。

あと、こんなことやってほしいとか、こんなこと知りたいとか言ったリクエストもお待ちしています。

すべてのリクエストに答えられるかはわかりませんが、動画作りの参考にさせていただきます。

 

 

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