ホントはこの企画は宮古島に行った時にやる予定だった。
がしかし、宮古ではほぼワイドでマクロ撮れる環境ではなかったので、結局八丈島で撮影することにした。
iPhoneはそこまでマクロ強い方ではないのと、普段使いのスマホを海に持っていくのはちょっと気が引けるので、マクロモードがあるAndroidを探していて、それがXiaomi Redmi Note 10 Proだった。
中古でたまたま安く売ってたので、中古で買った。
そしたらほぼ新品が届いた。
ただ、スマホハウジングのDivevolkに入れる時に、iphone13proと同じアダプターだとはまらないので、redmi note10pro用のをアダプタを用意しないといけないのだが、送料込みで$50くらいかかるので、iphone MAX用のを流用することにした
そのままでは入らないので、ハンダこてでプラスチックを溶かして、ヤスリで削ってなんとかハマるようにした。
Xiaomi Redmi Note 10 Proにはスーパーマクロモードがある、かなり寄って接写できるマクロモードだ。
これを使えばウミウシとかめっちゃよく撮れるぞ!って意気込んでいた。
だが実際に撮影してみると、めっちゃ寄らないといけないのが災いして、被写体の位置を見失う。
どこにレンズが当たってるかわからないのだ。
それでもウミウシみたいに動いてない被写体ならまだしも、動いてる被写体はかなり難易度が高い。
これはウミウシ専用機かもしれないなんて思ったけど、でもそれだったらTGのマクロで良いんじゃないかとも思って、微妙な気持ちになった。
これからスマホがどんどん進化していって、望遠マクロ撮れる機種が出たら良いのになって思った。
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