こういう動画を上げると必ず一人くらい「レクリエーションダイビングは40m以内までです!」なんて言ってくる人いそうな感じではあるが、そんなの誰でも知ってるし、そういうことを言いたいのではない。
そもそも40mなんてそうそう行かないと思うし。
40mが限度とはわかっていても、思わぬダウンカレントだったり、気づいたら一瞬行っちゃったりはもしかしたらあるかもしれない。
apple watch のダイコンは44mに到達するとNDL内であっても問答無用でロックがかかる。しかも48時間
センサーなどのハードウェアの制限なら仕方ないとは思うが、これだとapple watch一本でダイビングするのはとても心配だ。
今回の動画でも、TUSAのダイコンの方ではDECOも出ておらず、普通のNDL内のダイビングだったのだが、apple watchの方は使えなくなってTUSA持ってなかったらその後のダイビングできないところだった。
ロックがかかったあとはスノーケルモードになるので、ただの深度計としてだったら使える。
あと、ごくたまにちょいフリーズすることがあったのも、ちょっと不安。
TUSAのダイコンとapple watchの深度が違った時があって、見てたらapple watchが反応してなかったのだ。
てなわけで、自分はapple watchのダイコン 見やすくてとてもいいんだけど、これ一本で潜るのは危険なので、必ずバックアップを持っていって2つ付けで海に入ることにしようと思った。
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