おがさわら丸 特等室(スイート)で帰ってくる

GWちょっと前から、SHIRO DIVEチャンネルの視聴数が普段の数倍になっていて、ほぼこの動画の視聴数がそのまま数字に表れていた。

この動画自体は1月24日に公開したものなんだけど、ここに来て跳ねたので、ゴールデンウィークだけどコロナ禍で海外に行けず小笠原に興味持った人たちが多かったのかなぁなんて思った。

帰りの船も元々は行きと同じ特2等寝台の予定だった。

けれど、延泊するしせっかくならとスイートに変更してみることにしたのだ。最初からスイートにしとけば、Gotoで割引になったのだが、途中で変更したので、差額が普通にかかった。

帰りは動画の通りずっと海が時化てて、ほんとに部屋変えてよかったって思った。トイレが室内にあるのは大きい。

気持ち悪くて食堂にも行く気になれず、ずっと部屋で過ごしていた。

小笠原滞在中に2回ほどダイビングボートでおが丸を見送っていたのだが

自分たちが帰る日のおが丸は、東京から来てそのままその日のうちにトンボ返りする便だったので、ダイビングショップは午前中に東京から来たお客さんを乗せてそのままダイビングに行ってしまう。

なのでダイビングボート総出での見送りはなくてちょっとさみしい感じがした。KAIZINだけはちょうど戻ってきてたのか、並走してくれた。

この動画をもって小笠原編はおわり
元々2航海(1週間半)くらいの予定だったけど、結局20日くらい滞在することになった。

小笠原の自然と人の暖かさを実感した旅だった。

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