水中ライブ配信の裏側

DIVEVOLKのストリーミングシステムを使って、黄金崎で水中ライブ配信のテストを行った。

このテストはアーカイブになってるので、気になった方は見てみて欲しい

ライブ配信自体は機材の関係なのかポイントの関係なのか、電波が安定せず途切れ途切れの配信になってしまった。

エントリーとか水中での設定とかなかなか大変だったけど、水中で電波が入るのは確認できて、自分のYoutubeや黄金崎ダイブセンターのブログは普通に見ることができた。

インスタライブも試してみたけど、電波の関係でスタートできなかった。

 

今回これを試すにあたって平日の空いてそうな日にダイビングの予約をした。

2日間予定を入れてたんだけど、1日目でライブ配信をして2日目はYURIは普通にマクロ撮ったり、自分は他の検証を行っていた。

2日目はハイキングウォーキングのQちゃんが体験ダイビングしに来ていた。

「Qちゃんだ!」って声かけたら「こんにちわ〜」って返してくれてうれしかった。

 

2日間とも海況は良くて透明度は15mオーバーだし、水温も25度くらい。
それでも外がちょっと涼しいのでドライで来た。

少し前にシェルのシールを変えたのでそれのチェックも兼ねてだ

が、しかし、ネックシールを切りすぎてしまったためか首から水が結構入ってきて、結局このあとネックシールは買い直してつけ直す羽目になった。

シリコンは切りすぎ注意ってことがわかった。

 

テスト配信が終わってメーカーにフィードバックしたら、「congratulations! You are the first one who using smartphone and divevolk case to make underwater livestream in japan」って返事が来た。

確かにテレビで水中中継はあるけど、水中からYoutubeライブやったのは日本初かもしれない。

DivevolkはASIA DIVE EXPO JAPAN 2024に出展するらしく、そこでSHIRO DIVEの動画使わせてって連絡きたので、Divevolkブースで動画が流れるかも知れない

ASIA DIVE EXPO JAPAN

自分も現地で会おうって言われたのだが、あいにく別の予定が入っていて行けないので、イベントに行く方はDivevolkブースに寄ってみて欲しい。