修学旅行でダイビングのライセンス講習のお手伝いとデュシタニディナー

以前にもちらっと書いたが、2019年冬グアムでとある体育系高校の修学旅行があった。
その修学旅行はグアムでダイビングライセンスを取得するというもので、グアム中のインストラクター(ほぼ日本人)が集められ、グループごとに講習をするというものだった。

いつもお世話になっている、パンパシフィックダイバーズも午前と午後に分かれ2グループ任されて、自分はヘルプとして参加した。

2018年にダイブマスターとして参加して、2019年にイントラして参加させてもらった。自分にとっては刺激的ですごい疲れるけど、とても充実したイベントだ。

午前と午後に分かれと書いたが、午前中に海洋実習するグループは、午後になるとホテルで学科講習があって、その逆もある。
なので自分達は朝から夕方まで海洋実習だ。

限定水域も入れた海洋実習が3日間で、ライセンス取れればその次の日に希望者だけでファンダイビングする。

もし自分が逆の立場の学生だったらどうだろう。そもそも体育系の学校には行ってなかったと思うが、すごい嫌々参加してたに違いない。
こういう修学旅行みたいな、みんなで何かするというのがすごく苦手なのだ。

でも今回の学生たちはみんな楽しそうだ。

大人になってもダイビングを続けてくれる子はどれくらいいるだろうか。

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デュシタニディナー

高級ホテルでおなじみデュシタニ

でも意外とディナーはリーズナブルで食べられる。

デュシタニに入ってるアクアというレストランは、バッフェ(ビュッフェ)形式で、一人50ドルもいかなかった気がする

気がするというのは、自分は修学旅行のお手伝いのご褒美?として、インストラクターのなおこさんにごちそうしてもらったからだ。

ちなみに、修学旅行の海洋実習最終日にインストラクターだけで、日本食レストランで打ち上げがあった。
みんな濃いメンバーなので、自分なんて存在感0くらいだけど、いろんな話が聞けてとても楽しかった。

コロナがなかったら2020年もこのイベントやっていただろうな。

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