9月にケンさんたちと波左間に行った時に、プエルトガレラお誘いいただいて10月上旬に約2年ぶりのプエルトガレラに行ってきた。
今回は10月で雨季だけどほとんど雨も降らず海は凪だしほぼベストシーズンだった。
前回は行きも帰りもプライベートボートだったけど、今回は行きはパブリックフェリーで行くことにした。
飛行機も深夜便ではなくANAの日中の便だったので、夜ついてバタンガスのトランジットホテルに１泊した
今回行きも帰りも午後発の便にしたのだが、何も考えずに時間だけで予約したら、行きは成田で帰りは羽田だった。
行きも帰りも成田にしたかったら帰りは朝早い便にする必要があるし、両方羽田にしたかったら行きを午前中の便にする必要がある。
ターミナルも前回はフィリピン航空だったのでT1だったけど、今回はT3だった。
そこでお迎えのガイドさんを見つけて合流
前回はプライベートボート直行だったので、ガイドさんは空港の車までの案内だったけど、今回は初のパブリックフェリーだったので翌日のバタンガス港まで付いてきてくれる。
トランジットホテルは事前に情報があまりなかったのでどんなところなのかドキドキだったが、普通に綺麗で広い部屋だった
ツインが埋まってたってことでシングル2つ取ってくれてたが、別々の部屋のが快適なのでこっちのがいい
ちなみに自分の部屋はちゃんとクーラー効いたんだけど、YURIの部屋はクーラー効かなかったらしい
すごく暑かったと言っていたが、自分はクーラーつけると寒かったのでそもそも付けてなかった
あとこのホテルにはドライヤーが無い
女性は髪乾かすのが大変かもしれない
ただこのことはYURIが代理店のケンさんに伝えたので、もしかしたら今後はガイドさんがドライヤーを持ってきてくれるかもしれない
パブリックフェリーは事前に予約しようかと各フェリー会社をチェックしていて、今回乗ったISLAND WATERのRORO船のVIPをそもそも予約しようと思っていた
だけどもISLAND WATERの口コミが微妙で「予約してたのにキャンセルされた」とかそんなのが多く、他のフェリー会社も検討したけどどこも同じような口コミだったので、もう直接行ってその場でチケット買えばいいやってなった。
代理店のケンさんは朝8時のフェリーをかなり推してきたけど、YURIがそもそも起きられないのでモンテネグロの10:45の高速船で行こうと思い、9時半にチェックアウトした。
そしたら港のチケット窓口に9:45くらいに着いてちょうど元々予約しようとしてたISLAND WATERの船が出るというのでVIPチケットを買った。
この時に「この船はRORO船だよね？」ってガイドさんに聞いても「いやFast Craftだ」って言うので（実際はRORO船）あまりROROで行く人がいないんだろうなと思った。
多分トランジットホテルに泊まったら大体の人が朝8時の高速船で来るんだろう
その船事前に予約できるって言ってたし
でもISLAND WATERのRORO船のVIPはすごく快適なのでおすすめだ
パブリックフェリーでプエルトガレラに入ると、関所みたいなところで泊まるところを申告して入島税を払う必要がある
その際に事前にサイトから登録しQRコードを発行しとく必要があるんだけど、このサイトが何度やってもエラーになる
これってもしや日本からじゃなくて現地からやらないとだめなのか？と思って現地でもやったんだけどだめだった。
仕方ないので代理店のケンさんに宿泊証明を出してもらって関所に行ったんだけど、ホテル名を聞かれて「ララグーナヴィラス」って答えただけで大丈夫だった、なんだよ！
そこからはトライシクルに乗って、渋滞に捕まりながらもやっとホテルに着いて、午後1本ダイビングして初日は終了した
ララグーナヴィラスのダイブリゾートは相変わらず快適だ。
部屋は綺麗だし、ご飯は美味しいし、ダイビングは快適だし、サバンの街までも歩いてすぐ
やっぱりここはいいなぁって思う
リピートさんが多いのも納得だ。
最終日の前の日だけ部屋を移動して、一番人気という部屋に泊まった
ビーチ沿いの２階の部屋だ
グレード的には初日からの部屋のプレミアムスイートのが上で、こちらはスーペリアヴィラで１個下だ
ロケーションがいいのとコスパの良さで人気があるのかもしれない。
あとベッドが広い
ただこのスーペリアヴィラのある区画は昔からあるらしく最初の部屋より全体的に古いのと、たまたま自分たちが泊まったときだけだったのか、部屋が変な匂いがするのが気になった。
キッチンがあるからかもしれない。
今回の動画は今までで最長だ
前回のプエルトガレラのブログでも「今回最長」って書いてるけど、今回も最長更新した
一応2時間以内には収めたけど、それでもかなりカットした部分がある。
オフカットはメンバーシップ動画で配信するつもりである
気になった方はそっちもチェックしてね
