プエルトガレラ滞在中に一度ベルデ島遠征に行った。
滞在したララグーナヴィラスでは4名以上のリクエストがあれば、ベルデ島に遠征してくれる。
通常の朝1のダイビングより少し早い7:30出発で、午前中メインのポイントを2ダイブ、ランチを挟んで午後1ダイビングだ。
午後のポイントはTHEベルデ島みたいな感じではなかったので、動画内では省いている。
3本目行かない人はランチ食べたあとそのまま島で昼寝したりのんびりする感じだ。

ランチは一緒の船でホテルの料理人が来てくれるので、その人が作ってくれる。
飲み物も一緒に運んでくれるのでビールやコーラも飲むことができる。
バーベーキューランチと言ってたので、島で肉を焼きながら食べたりするのかななんて思っていたが、ビュッフェ形式だった。
バーベーキューという概念が自分とは違うらしい。
ランチのテーブルには現地のイッヌが寄って来ておこぼれをもらおうとしてくるんだけど、これがなんともかわいい

膝にちょこんとあごを乗せてきて、これにはみんなご飯あげちゃう気がする。
ちなみに出発前のLLVジャパン情報では、現地の犬は狂犬病かかってるのもいるのでむやみに近づかないようにみたいな注意書きがあったのだが、ベルデ島の犬ももしかしたらそうなのだろうか?
海はにごりがあったものの、魚影がすごくてダイナミックな海だった。
プエルトガレラでは1つの根にわーっと魚が群れてるポイントはあったのだが、ベルデ島ではそれが全体に渡ってわーってなってる感じだった。
大潮で流れもそこそこあったものの、そこまで強くはなく留まっていられるくらいの流れだった。
動画の後半で漁船のネットを取ってる場面があるが、今回潜ったポイントではけっこう網がサンゴにひっかかっていて、ガイドのAiuと一緒に処理して持って帰った


SHIROは何日かダイビング行くときは、だいたいいつもBCDにナイフを入れてるのでそれが役に立った。
そんなこんなでベルデ島遠征、とても楽しかったし、海もとても良かったのでぜひプエルトガレラ行った際にはベルデ島も一緒に行ってほしいと思う。