八丈島のダイビングショップは、検索してすぐ出てきたアラベスクさんにした。
店内はきれいだし、設備やアメニティなど女性にも喜ばれるようなショップになっている。
動画を見てもらえればわかると思うが、オーナーの小金沢さんは良いキャラクターだ。「女性にたくさん来てほしい」なんてチャラいことを言っていたが実際には、スタッフの若い女性二人にも敬語で接していて丁寧だった。
ダイビングを始める前は、渋谷の道玄坂のレガートってイタリアンで働いていたっていうのを聞いて、自分たちと友達の3人とも職場があの辺だったので、「えー!!!絶対行ってた!!」ってなった。
世界は割と狭い。
1日目のダイビングが終わって、ショップでまったりしてると、なんかどこかで見たことあるなぁって方がいて、「あ!同じダイビングYoutubeやってるkirinさんだ!」ってなった。
紀倫さんも「僕も見たことあります」って自分のYoutubeを知ってくれていてうれしくなった。
2日目に映してもいいですか?って聞いたら快くOKしてくれて、出演してくれた。とても気さくな方だなって思った。
アラベスクのYoutubeは紀倫さんが撮影してるので、それの影響もあってか、オーナーの小金沢さんは動画撮影に関してとても協力的で、オッケーオッケーって感じだった。
水中でも真っ先にアーチにくぐらせてくれたり、恥ずかしいと言いながらも魚さばいてるところずっと撮らしてくれたり
あんなノリノリだったら、もうちょっとネタを考えていけばよかったと思った。
魚を振る舞ってくれたのは、動画でも言ってる通りほんとたまたまで、前日までここでダイビングしてたお客さんが次の日の朝釣りに行って釣ってきて、それを頂いたっていうのと、緊急事態宣言と日曜日ってこともありお店がほぼやってなかったってこと、お客さんが自分たち以外いなかったなどが重なって、ああなった。
とても感謝です。
海は地形がとてもダイナミックで、見どころ満載だったのだが、いかんせん自分がリモート生活のせいで体力がなさすぎて、2日ともダイビング終わって疲れ切っていた。
1日目の2本目はギックリ腰なりそうって感じの腰の具合だったし、2日目の3本目はエントリーまでの道が長くてヘロヘロだった。
ほんとこればかりはなんとかしないといけないなって思った。
楽しさを伝えるどころじゃなくなってしまう。
次こそは体力つけて・・って毎回思うんだけどな・・・
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