8月末くらいにいつもおなじみ魚治ダイブの治郎さんから「伊豆に行きませんか?」ってお誘いを受けて二つ返事で返して土肥と獅子浜に行くことが決まった。
土肥は治郎さんの後輩の金原さん(パラオさん)て方がオーナーのお店で、パラオさんの話だけはちらっと前々から聞いていたのでお会いするのが楽しみだった

土肥はShiroがまだアドバンスダイバーだった頃スポーツクラブのセントラルが運営してるショップに行ったことがある。
ショップに行ったと言っても東京のショップのツアーでたまたまそこを利用しただけで、ほぼ何も覚えてない
2ボートした気がするが、沈船らしきところに潜ったということくらいしか記憶にない
そんな土肥のショップはいつの間にかパラオさんの土肥ダイビングサービスになっていたらしい。
着いた日は平日だったのもあり自分たちの他にはゲストは1名で、その1名の方がなんと治郎さんと一緒にシーラカンス調査したテック界の重鎮の田原浩一さんだった

田原さんはとても気さくな方で、テックの話や南大東の話をお聞きしたり、先週波左間に一緒に行ってたプエルトガレラのケンさんともお知り合いだったので、プエルトの話で盛り上がったりした。
YURIがナイト行ってる間や、夜ご飯ご一緒した時のテックの話や器材の話はとても興味深くて楽しかった。
土肥ダイビングサービスはパラオさんのキャラクターもあってか、とても楽しそうで居心地が良さそうな雰囲気がある。
夕方になってダイバーじゃないおじさんが普通にジンジャーエール飲んでたり、ゆるーい感じがとてもいいなと思った。
パラオさんは動画にも協力的で、本人はこういうの初めてと言っていたが、とても慣れてる感があるので次はネタ動画とか一緒に撮影してみたい。普通にこなしてくれそうだ。
今回は1日だけで普通にのんびりファンダイビングって感じだったのでビーチのみだったが、ボートのポイントも豊富みたいで機会があれば行ってみたいと思った。