レギュレーターがオーバーホールから返ってきた

いつも出さなきゃって思いつつ後回しになるレギュレーターのオーバーホール

1年に1回とか、100本いったらとか言うけど、去年の9月からずっとダイビング予定が入っていて、小笠原から帰ってきてやっと出せた。

自分のはApexのレギューレーターは初めてのオーバーホールだ。
新品だったら1年以上使ってもそんなに汚れないだろうって思う人もいるかもしれないと思って、今回の動画を作った。

よくオーバーホールで、「レギューレーターオーバーホール9800円!」みたいな書き方されるので、9800円ポッキリかと思ってしまうのだが、これはレギューレーター単品のオーバーホール「工費」が9800円という意味だ。

オーバーホールでは必ず交換しなければいけないパーツがあるので、そのパーツ代がメーカーによって若干差があるものの8000円前後かかる

この消耗パーツ代はワランティがあれば(保証期間内だったら)無料になる。
SHIROのレギュレーターは海外のネット通販で買ったので、保証がそもそもなかった。

あと追加でオクトパスやゲージの工費やら部品代やらがかかる。

ワランティ(保証)が切れていて、レギューレーター、オクト、ゲージすべてオーバーホールにかけるとおおよそ2万くらいはかかるだろう

もし消耗品の部品以外が交換になった場合は、プラスで料金がかかる。

少なくても2万円くらいかかるのと、オーバーホール出してから戻ってくるまで2〜3週間はかかるので、出すのを躊躇する気持ちもわかる。

とはいえ、レギュレーターは命に直結する器材なので、メンテナンスをおろそかにすることは絶対ダメ!

コメント