Leaderfins リーダーフィンをスキューバダイビングで使用する

神子元では多くの人がGULLのバラクーダを履いていて、神子元のデファクトスタンダードみたいな感じになっている。
次に多いのがワープ、スーパーミューだろうか

バラクーダは確かに推進力のあるフィンだと思うが、その重さ故に結構な脚力を必要とされる。体力も脚力も自信ない自分たちはこれ使って神子元でダッシュなんかしたらすぐ息切れしてエアがなくなるか、足をつるかだろう。

そこで、軽くて推進力のあるフィンを検討していた時に、このリーダーフィンが目についた。
元々は主にスキンダイビング用だと思うが、ダイビングにも普通に使えるんじゃないかってことと、値段的にもグラスファイバー素材だとそこまで高くないので試してみることにした。

リーダーフィンはオフィシャルサイトで注文した。
リーダーフィンはブレード長が60〜80cmが選べるんだけど、60cmで注文したら80cmのものが届いて、当初それを60cmのものだと勘違いしたまま使っていた。後々80cmのものを別で注文した時に、長さ一緒じゃんってなって発覚したのだ。

リーダーフィンは蹴り味が軽く推進力もあり、自分たちにはベストマッチだった。これと前回のスクーターを合わせれば、大潮の激流でもへっちゃらだ。
これを使う前は流れるところは主にワープを使っていたが、もうワープを使うことは無いかもしれない。

ただ長いのでボート場の取り回しと、リフトに後ろ向きに乗らないといけないのが難点なのと、フットポケットの作りは圧倒的にGULLのがいい。
リーダーフィンはフットポケットが固く、甲の高さが低い。

あと、SHIROはよくあおり足を多用するんだけど、リーダーフィンの時はほぼフラッターキック(バタ足)だ。リーダーフィンであおり足できなくもないけど、見た目が悪い
特にこのフィンは水中で目立つしね。

80cmで届いたブレードは後日メーカーに問い合わせたら60cmにしてもらえた。時間はかかったけども。

コメント