Seafrogsの水中ライトSF-L03 レビュー

動画でも話してる通り、自分の持ってる水中ライトが使いづらい

なので安めで押しボタン式の水中ライトを探していた。

Amazonでもたくさん中華製っぽいのが売ってたんだけど、どれも決め手に欠けて、Aliexpressを見ていたところ、seafrogsのライトを発見した。

seafrogsといえば、自分のsony a6400のハウジングのメーカーで、安くてサポートも好印象だ。
すぐさま本家のサイトを見たんだけど、そもそも水中ライトを扱っていなくて、あれーと思っていたら、どうやら中国国内用のサイトにしか載ってなかった

こっちは日本からも購入できるグローバル版
(ハウジングもここから買った)

SeaFrogs Underwater camera housings for most models of cameras
Meikon, Seafrogs, Sea Frogs, Salted line, saltedline, Underwater surfing camera housing for Sony, Canon, Fujifilm, Panasonic, Olympus and Canon

こっちはドメスティック版(多分)でこちらに水中ライトが色々載っていた

www.seafrogs.cn

 

とは言え、Aliexpressから買えるし、クーポンだの割引だので7000円ちょっとくらいだったので、ポチってみた。

1週間くらいで届いたので、直後の宮古島に持っていくことにした。

ライトとしてはコンパクトだし、十分明るいし、レーザーポインタもついててすごく使いやすい

 

実際に水中で使っていると、なんか取っ手のところが白っぽい粉がついてて、「結構砂が付くなぁ」なんて思っていたんだけど、ホテル帰ってよくよく見てみたら、ロゴとか溶けてた(腐食してた)

東京に戻ってすぐseafrogsに問い合わせたら、「Aliexpressに言って」みたいに返ってきて、Aliexpressに写真と動画を送って返金申請したら、返金された。

Aliexpressの対応は迅速だったんだけど、seafrogsの対応はなんなん?って思った。
そもそもなんでこうなるのとか、一発で腐食するこのライトを会社として調べたりしなくていいの?なんて。

なので原因はよくわかってない。

 

ただ、ライトとしては普通に使えるし、とても使いやすいので、捨てるのはもったいないなぁってことで、腐食してる部分を油性塗料で塗ることにした。

3度塗りくらいして、その後前回の川奈に持っていったんだけど、やっぱり海で使うとちょっと塗装が剥げてくるので、もうゴミ箱行きかもしれない。

 

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