久々のガイドさんの器材紹介動画
このシリーズもいつの間にか10回目だ
10回目はパラオ・柏島でもお世話になった魚治ダイブの坂上治郎さん。
飛びます飛びますの坂上二郎さんと同名かと思いきやだが、「さかうえ」じろうさんだ。
治郎さんの器材は前々から気になっていたのだが、パラオでは初めましてだし、柏島は忙しそうだったのとアクアスの松野さんを差し置いてみたいな感じもあってできなかったのだが、クルーズだと時間も取れそうってことで今回やっと実現した。
治郎さんも「こだわりなんて全然ないよ」って最初言ってたけどやっぱり話を聞くと何かしらあって、そこが面白いところだ。
ウェットスーツは、パラオでは上ジャケット、下水着で潜っていたが、ラジャでは最初は2mmくらいのペラペラのワンピースで、途中からロクハンかぶりだった。
パラオでもマクロだったらもしかしたらロクハン着てるのかもしれない。
あと今回治郎さんも一眼を持ってきてたので、カメラのことも聞けばよかった。
一眼とワイド用にTGと360度カメラ(多分X3)を持っていた。
ほんとは明るい昼間に撮りたかったんだけど、コンプレッサー動いててうるさいし、わちゃわちゃしちゃいそうだったので、夜の撮影になった。
GoProだとブレブレになりそうだったので、映像はAction5proのスーパーナイトモードで、音声をGopro10のモジュラーに繋いだワイヤレスマイクで撮影している。
それでもダイコンの文字がボケてたりとかだったので、a6700で撮影すればよかったと思った。