時系列では前回のタイのシミランのほうが後なのだが、ネタになりそうと思って素材を寄せ集めで作った動画
ここに行った当時はYoutubeにアップするなんて考えてもいなかったので、陸上は全部スマホで撮った動画だし、水中も動画はそんなに撮っていない
ムンジャンガン島というのは、インドネシアのバリ島の北西にある島のことだ。ダイビングポイントとなっている。
このムンジャンガンへ2017年の10月に会社のお友達と男二人で行った。
なんでムンジャンガンにしたのかっていうのは、お友達に予算が15万以内って言われたのと、同年のGWに行ったインドネシアのコモドでお世話になったガイドさんが、ここで主にガイドしてるって言っていたからだった。
結局そのガイドさんは自分たちが行った1ヶ月前に辞めちゃっていたらしく、水中のガイドは別の方だったのだが、ホテルの近くに住んでいたので、ダイビング初日の朝に顔だしてくれたり、夜ご飯行ったり、いろいろお世話になった。
手前の女性が1ヶ月前に辞めちゃってたガイドのメグミさん
金額は、結局16万ちょいくらいにはなってしまったが、4泊5日で9本潜り、最終日はチャーターした車でいろんな観光地巡ってくれたことを考えたら、結構安いのではないだろうか。
しかもちょうどこの時期、バリ島東部の山が噴火したとか、しそうとかで注意勧告出されていた影響で、飛行機がすごい空いてた。
3x3x3の座席だった気がしたが、帰りなんかは真ん中3席一人で全部使えて、深夜便だったからぐっすり寝られた。
ちなみに利用した旅行会社はクラブアズールさんだ。
上で出たコモドのときもお世話になった。
ムンジャンガンのダイビング
ムンジャンガンのダイビングはゆるーい感じだ。
泊まったミンピリゾートにダイブセンターが併設されているので、朝ごはん食べたらそこ行って、レストランの目の前からボートに乗り、2,30分くらいでムンジャンガン島に到着
そして1日3本、ムンジャンガン島の周りを潜ってから帰ってくるのだが、休憩中はシュノーケルとか自由にしていいよって感じだし、水中ものんびりゆったりで、ダイブタイムも結構長い。
ただお弁当だけは残念な感じだ。コモドでも残念だったからインドネシアのお弁当がそうなのだろう。
下は弁当箱の半分が米。
これ以外にも、フライドチキンとポテトだけとかのもあった（それのがまだおいしかった）
15時くらいに帰ってきて、敷地にある温泉に浸かって、昼寝して、夜ご飯食べに行くっていうのが毎日のルーティーンだ。
そもそもホテルの周りにはちょびっと飲食店があるくらいで、何もすることがない。
ダイバーじゃないお客さんは一体何しに来てるんだろう。
観光地化されてない、のどかな感じが良かったムンジャンガン
また行きたい場所の一つだ
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