ガイドさんの器材紹介シリーズ第７回目は神子元のダイビングショップ海遊社のけんごさん
健吾さんは元々クラブアズールにいて海外でガイドしていたのだが、コロナを機に海遊社に移った。
自分はアズールの時からの付き合いで、同じクルーズに乗ったり、水中で会ったりもしたのだが、意外なことにガイドしてもらうこと自体は神子元が初だ。
自分の中では神子元のハードルを下げてくれた人で、健吾さんいるから神子元に行ってみようかなっていう気になった。
前の他のガイドさんの器材紹介の動画も見てくれてたみたいで、「次お願いしますよ」って言ったら「なにもこだわりないよー」って言ってたのだが、実際話聞いたらこだわりたくさんあった。
フィンは前行った時はバラクーダだった気がしたが、速すぎてゲストに合わせたのかワープになってた。
フィンのレーザー刻印は今イチオシらしい。
もう少ししたら海遊社で刻印サービス始めるらしい。
自分もSHIRO DIVEって入れようかなとちょっと思った。
ウェットスーツは触れなかったが、健吾さんは今は年中ロクハンだ。
冬でもドライではなくロクハンで潜ってるみたい。
ずっと海外にいたのでドライは着たことないと言っていた。
動画内でも話したが、自分の中ではけんごさんといえばフロートをすごくスマートに、流れるように上げるガイドさんてイメージだ。
これからフロート上げますよー、はいイチニノサン！
みたいな感じではなくて、準備してるときも周りの生物を確認したり、入れる空気の量が適量だったり、伊達に１万回以上打ち上げてないなって感じの所作だ。
海遊社行ってけんごさんのガイドになった時は、ぜひそのあたりもチェックしてみて欲しい
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