INONのワイコン ガラスレンズで DJI Osmo Action5 Proの超広角モード撮影

ティフォーレでプロモーション的な動画を撮影した時に、YURIと治郎さんはワイドコンバージョンレンズ付けてて自分は付けてなかった。

撮影した映像を確認した時にやっぱり付けてたほうがきれいだなって思い、買おうかどうしようか迷ってたんだけど、その時点ではINONにはAction5用のアタッチメントがなく、Aoi一択だった。

レンズ的にはINONのが欲しいし、ガングリップもいらないしななんてずるずる買わずに考えていたら、8月にINONからAction5用のアタッチメントが販売されたので、ならば買おう!って決めたのだった

ZDフロントマスク for Osmo Action 5 Pro-イノンオンラインショップ
DJI Osmo Action 5 Pro純正ハウジングにイノンのレンズやアームなどを取り付けるためのマウントです。 製品詳細はこちら ■対応機種 ・DJI Osmo Action 5 Pro ※別売りのDJI Osmo Action 5 Pro用純正ハウジングのみ取り付け可能。 ※本製品にはアクションカメラ本体、純正...

 

レンズは当初安いアクリルの方にしようと思ってたんだけど、買おうとしたタイミングでアクリルが在庫切れでガラスの方なら在庫があった

ただガラスの方は値段が高い
でも性能的にはガラスのがいいだろうとかいろいろ考えていて、これもグダグダ悩んでいた。

ガラスとアクリルだとガラスは重たいし、旅行に持っていくなら軽いほうがいいよなっていうのもあったんだけど、じゃあ実際にどれくらい重さ違うのかスペックを見てみたら 50gしか変わらないことがわかって、じゃあ在庫あるしガラスでいっかってなったのだった。

 

あと自分がワイコンが欲しかった理由がもう一つある。

自分は水中でよくダイコンの画面を撮影して水温とかを紹介してるのだけど、寄りめで撮影することになるのでワイコンなしだとボケるのだ。

ワイコンをつけると最短撮影距離が縮まるのでダイコンに寄ってもボケない

 

このINONのワイコン、正式名称は

水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-GR140 Pro ZDだ

UFL-GR140 Pro ZD[ガラスドーム仕様]-イノンオンラインショップ
GoPro HERO11以降に搭載の『8:7撮影』、Insta360 Ace Proシリーズ / DJI Osmo Action 5 Proの多くの広角撮影モードでケラレのない撮影を可能とする(※1)、セミフィッシュアイコンバージョンレンズです。 製品詳細はこちら ・2025年8月4日より、Ace Pro 2とOsmo...

ワイドコンバージョンレンズではなくフィッシュアイコンバージョンレンズらしい。

ワイコンではなくフィシュコンである。

でもみんなワイコンワイコン言ってるので、ワイコンで通るだろうと思って話している

実際にはこっちがワイコンだ

UCL-G165II SD-イノンオンラインショップ
被写体に迫り、より大きく写せる水中ワイドクローズアップレンズ。 画角を適切に広げることで、一般的なマクロレンズより深い被写界深度を実現。 周辺環境を写し込むワイドマクロ撮影にも効果を発揮します。 製品詳細はこちら ※本製品は水中専用レンズです。陸上ではピントが合わないためご使用いただけません。 ※取り付けにはメーカー純...

自分も製品URLを説明欄に貼り付けよと思って製品名を見た時に初めて「これワイコンって名前じゃないんだ」って気づいた

 

このワイコン波左間、土肥、獅子浜で使ったのだけど、やっぱり水中の映像はついてるといい

ただ船上はだめなのと、エア抜きしたり傷つかないように気を使うのでアクションカムのお手軽さは減少してしまう