ロクハンのウェットスーツについて

やっとnoteが動画に追いついた。

案の定ドライスーツよりロクハンのほうが早く出来上がった。

いま時点で自分のドライは完成したんだけど、YURIのがまだ完成してない。

ロクハンと言うと、着るのにコツがいて、扱いもデリケートで玄人感なイメージがある。
みんな着るときに濡らしたり、ベビーパウダーかけたり、リンス塗ったりして傍から見て大変そうだなーって思っていた。

でもドライ全然できないし、せっかくなのでってことでロクハンを作ることにした。

ロクハンと一言に言っても、両面スキン、表スキン裏起毛、表ジャージ裏スキンなどの素材の組み合わせがある上に、スキンにも、何も加工がされていないただのラバーや、リペルサーモやSCS、SCSメタル等の特殊加工がされてるものがある。

いろいろ調べてみたんだが、暖かさと着やすさを兼ね備えてる、表ノーマルスキン裏SCSメタルにした。

形も脱ぎ着しやすいように胴長ズボンとジャケットにした。

ロクハンは瀬戸内アクアラングさんってところにオンラインで注文した

瀬戸内アクアラング
作業用・業務用・プロ用ウエットスーツ製造・直販サイト【漁師・潜水作業・潜水士・プロダイバー】

ショップには行けないので採寸は家で二人でやった、1人だと厳しかったと思う。

4月の第一週に注文して、出来上がったのはGW直前だった。GWに使えるようにとの配慮で早かった。

ただGWに潜る予定はなかったのと、ちょっと直して欲しいところがあって、GW明けに送って、4営業日くらいで直って帰ってきた。

試しに着てみると、イメージとは違ってとても着やすい。裏起毛とほぼほぼ変わらないくらいの着やすさ。これがSCSメタルか、なんて感心してしまった。

脱ぐ時はさすがにそのままだと厳しい。ジャケットはなんとか脱げなくもないけど、パンツは無理。
なのでシャワー浴びながら脱いだんだけど、SCSメタルは水に濡れるとヌルって感触になるので、濡れると脱ぎやすかった。

意外と脱ぎ着しやすくて、とてもびっくり

6月にロクハン使う予定があるので、どれくらい暖かいのか楽しみ

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