ラジャアンパットは前々から行きたいなーと思っていて、でも高いしなんてなかなか行けずにいた。
インドネシアはコモド、ムンジャンガン、サンガラキに行ったことがあってどこも良かったので、ラジャの期待も上がっていた。
そんなラジャアンパットだが、7月くらいに柏島での日程でパラオの治郎さんと連絡を取ってる中で、「インドネシアのクルーズ乗るけどもしよかったらどうですか?」みたいなお誘いが来て、ちょっとだけ悩んで行くことに決めた。
今回乗った船はユーツアーさんのエレガントジェニファー号
エレガントジェニファーなのだが、動画内でも書いた通りSHIROはずっとエレファントジェニファーだと思っていた。
象のジェニファーなんだなーって
船に乗って初めてエレガントジェニファー(以下EJ)だったことに気づいた。
エレガントなジェニファーさんなんだろうたぶん
今回は5泊6日の日程だったんだけども、現地には前乗りした。
なぜなら、現地ソロン空港に到着するのが朝6時くらいで、そのままEJに乗って午後からダイビングだからだ。
うちらにはこれはキツそうって事になり、前乗りしてホテルで1日体力回復日にしようとなったのだった。
今回予約したスイスベルホテルはソロンの到着便が早朝なのが定番なのか、アーリーチェックインも追加料金無しで泊まれてとても良かった
ソロン到着は羽田からでも成田からでもジャカルタ経由でもデンパサール経由でも変わらない。
途中のトランジット時間が少々変わる程度だ。
動画ではデンパサールのラウンジでゆったり過ごした感があるけど、実際には夜11時くらいにはクローズで閉め出され、ソロン行きの飛行機が深夜の1:40発だったので、その間は出発口で過ごした。
クルーズは動画でも言ってる通り、最高だった
今回の期間のクルーズはみんな治郎さんの知り合いみたいで、みんなマクロだった。
なのでダイビングというより生物にフォーカスするので、なんか「とりあえず潜ってきれいだったなー」ってより全然印象が濃い
バラクーダやギンガメなんて最初のうちだけで、みんな見向きもしてなかった。
治郎さんも最終日に撮ってるのを見てたけど、マクロレンズでバラクーダ撮ってて、バラクーダをこんな感じで撮る人初めて見たと思った。
今回一番お世話になったであろう日本語ペラペラのアンディ
実はAndy Abdalでアンディは苗字らしい。
スレートも全部日本語で書いてくれるので、自分はスレート出されるたびに、魚ではなくアンディのスレートをよく撮っていた
アンディのスレート集も本編に載せようかと思ったけど、長くなりそうなのでメンバー用動画のほうにしようかと思ってる
それと「撮影は苦手なんですよー」って言ってた治郎さんも、もうパラオ、柏島に引き続き3回目だからかこういうもんなんだって慣れてきて、普通にカメラ回して撮影に協力してくれるのでとてもありがたい
今回はガイドさんの器材紹介動画も撮らせてもらったので、この後編集する予定だ。
帰りはジャカルタ経由で、しかもガルーダの共同運行のJAL便にしたので荷物は一度ピックアップ。
トランジットも11時間くらいあるので、エアポートホテルを予約した
ただここすごい分かりづらくて、同じフロアの売り場の人に聞いても全然違うところ教えられたりしてなかなかたどり着けなかった。
しかもアーリーチェックイン代もかかったし、部屋は狭いし、むちゃくちゃ寒いしで、次回は違うエアポートホテルにするかもしれない。
そんな感じで初ラジャアンパットクルーズ、本来はもうちょっと早く編集終わらせてアップする予定だったのだが、前回のグアムあたりからなんとなく耳の調子が悪くて、ラジャ帰ってきて耳鼻科行ったら中耳炎と言われてしまった。
しかも動画編集すると途中で気持ち悪くなってなかなか進まなかったので、それで遅くなってしまった。
やっと編集終わって見返すと今までの最長のプエルトガレラを超す1時間30分超え
これでもかなり絞ったほうなので、ラジャアンパットはそれほど充実してた旅だと言えるだろう
あと前々から思っていたことなんだが、BGMの音量がYoutubeによって勝手に引き上げられる
これはYoutubeの一定音量機能のせいなんだけど視聴者側で設定する必要がある
今回はかなりBGM小さめで作ったのだが、ダメだった。
しかもノイズリダクションで抑えた騒音までデカくなって、さすがにサポートに問い合わせたんだけど、制作者側から制御する機能がないみたい。
なので、動画の設定アイコンから「一定音量」の機能をオフにしてもらえるとBGM小さくなります
本編に載せなかった映像はメンバーシップの動画で配信してます。