パイプカバーはカメラの浮力材になるのか?

今回テルナテ〜レンベクルーズ乗るにあたって、カメラにつけるライトを大光量の重いの2つ付けていくので、水中でプルプルするんじゃないかと思い浮力材を探していた。

とは言えデカくなるので途中にフロートを挟みたくなくて、なんとか既存の仕組みにプラスアルファで取り付けられなかいかなとホームセンターを漁っていたところちょうどいいものを発見した

それがパイプカバーだ。

なんのパイプのカバーかはわからないが「パイプカバー」って売られていて1本200円前後くらいだったので厚みの違うものを2本買ってきた

本当はこのパイプカバーを買う前に、RGBlueの発泡スチロールみたいな浮力材を参考に、ライトに取り付けられそうな発泡スチロールを買ってきたんだけど、すぐぼろぼろになってゴミだけ出る感じになったのでやめた

そのあと見つけたパイプカバーは切っても端がボロボロにもならないしこれなら行けるかもと思ったのだった。

 

実際にダイビングで使ってみて、2日目あたりですでにぺしゃんこになってきて、3日目以降はただのカバーみたいになってしまった。

それ以降は手をプルプルさせながら撮影して、やっぱりちゃんとしたフロートがいいなって思った。

帰ってきてすぐINONのフロートを注文した